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aws-efs-csi-driver

  • Amazon EFS CSI Driver
  • https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/efs-csi.html

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) は、サーバーレスで伸縮自在なファイルストレージを提供するため、ストレージ容量およびパフォーマンスのプロビジョニングや管理を行うことなくファイルデータを共有できます。Amazon EFS Container Storage Interface (CSI) ドライバーは、AWS で動作する Kubernetes クラスターが Amazon EFS ファイルシステムのライフサイクルを管理できるようにする CSI インターフェイスを提供します。

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EFS Volume

aws-efs-csi-driverでPVを作成する方法はStatic ProvisioningとDynamic Provisioningがありますが、どちらの方法であっても事前にEFS Volumeを作成しておく必要があります。

EFS Volume作成時の設定が正しくないとPersistentVolumeを作成できません

  • https://github.com/kubernetes-sigs/aws-efs-csi-driver/blob/master/docs/efs-create-filesystem.md
  • https://repost.aws/ja/knowledge-center/eks-troubleshoot-efs-volume-mount-issues

    EFS ファイルシステムのセキュリティグループには、クラスターの VPC の CIDR からの NFS トラフィックを許可するインバウンドルールが必要です。インバウンドトラフィックにポート 2049 を許可します。 - EFS VolumeがEKS Node上にマウントしているため

    ポッドが EFS ボリュームのマウントに失敗しているワーカーノードに関連付けられているセキュリティグループには、アウトバウンドルールが必要です。具体的には、このアウトバウンドルールでは、EFS ファイルシステムへの NFS トラフィック (ポート 2049) を許可する必要があります。 - EFS VolumeがEKS Node上にマウントしているため

    EKS ノードが実行されている各アベイラビリティーゾーンに EFS マウントターゲットを作成してください。たとえば、ワーカーノードが us-east-1a us-east-1b に分散しているとします。この場合、マウントする EFS ファイルシステムの両方のアベイラビリティーゾーンにマウントターゲットを作成します。

Provisioning

Static Provisioning

Dynamic Provisioning